「建設業の女性の進出①」をアップしましたが、見て頂けましたか??☆
本日はその続きから投稿致します!✏️ (だいぶ更新遅れまして、ごめんなさい)
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実は私、安全部の父も建設業を営んでおります。(型枠大工ではないですが)
母も元女職人です。 そう、私の家計は建設業一家なのです!
父は現在も現役の職人で、母は引退してます。 母はほんと、ごく稀にお手伝いという形で現場の方に出ております。
今回はそんな「現役の女職人時代の母」のお話をしたいと思います。
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母は高校卒業後、職人という道を選びました。
やはり、どの仕事もですが慣れるまではやっぱり大変! それに今よりもずっと男社会な建設業界でしたから尚更。 ですが、仕事が楽しかったそうです!
そして数年後、母は私を身籠もり産休に入り、それからしばらくして、また母は建設業に復帰。
仕事人間だった母は日勤・夜勤と仕事をしており、とても忙しそうでした。 子育てしながら力仕事をするのはとても体力が必要になるので、母としても1人の女性としてもよく頑張ったなと娘目線と安全部目線から見て思います。
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母は技術に磨きをかけ、とても仕事ができる人間だったので日当が高かったそう(笑)
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それに私が言うのもなんですが、とても美人だったので建設業の方からモテモテだったそうです!(笑)(笑)
父との出会いも現場から〜♡
母はそんな可愛らしい見た目とは裏腹に内面はとてもガッツがあり、かなり見た目と内面のギャップに差があるタイプでした。
家事・育児があるなか、女職人をやってこれたのは仕事に対する熱意や楽しい!!という思いが根底にあったからやってこられたのだと思います(^^)v⭐︎
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⚠︎母は自らの希望で子育てしながら日勤・夜勤とやっていました。 ⚠︎皆建では子供がいる女性に日勤・夜勤という働かせ方はさせません❌ それにワークライフバランスが重要視される現代です!! 働き方はご相談くださいヽ(*´∀`)
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母の女職人時代の話をここでさせて頂いたのは、こんな事例もあるということを知って頂きたかったからです!
女職人として成し遂げた人が1人でもいるということは、職人をやってみたいあなたにも可能性を秘めているということです!
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とにかく、なんでもやってみよう!という気持ちが大事なんです。
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続きは次の記事へ….