今日は職人歴28年の弊社の作業員 「加々美さん」が、なぜ型枠大工になったのか、ご紹介致します!
加々美さんの学生時代は、農業と牧畜を学ぶ高校に通っていたそう。
そして卒業後は馬の蹄(ひづめ)を保護する役割を担う、蹄鉄(ていてつ)を作る、装蹄師になりました!!
装蹄師さんなんて、レアですよね〜! 装蹄師さんに出会うなんて人生で、後にも先にも加々美さんが最初で最後!笑
それから約4年ほど勤め、退職。 そして大人の夏休みとして1週間遊んでいたそう。
そんなときに幼馴染が働いてる大工会社の社長さんに道端で遭遇。
それが、加々美さんの転機となった!!!!!
幼馴染の大工会社の社長さんに「どーすんだ ほら一緒にやるのか??(コイコイ)」と言われ、
加々美さんは、大工をやることに決めました!
それから大工として今年28年目になります☆
以上が、加々美さんが大工になったきっかけでした♪